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  お知らせ  

2024年5月8日

2025年度 救急医学講座入局者(東京慈恵会医科大学救急科専門医プログラム専攻医) の募集が始まります

2023年5月31日

来年度の救急医学講座入局者(東京慈恵会医科大学救急科専門医プログラム)の募集を開始しました。

2023年5月10日

第三病院救急部診療部長大谷先生、柏病院救急部診療部長奥野先生、東京慈恵会医科大学救急医学講座教授に就任

当講座について
附属病院の紹介
東京慈恵会医科大学 救命医学講座 東京慈恵会医科大学附属病院

東京慈恵会医科大学附属病院

  • 三次救急医療機関

  • 地域災害拠点病院

都心中央に位置し、救急車・walk in区別なく、全ての患者さんを救急外来で受け入れる北米型ERのパイオニアです。各科の全面的協力の元、全ての患者さんの救急初期診療に従事しています。都内でも有数の症例数があり、軽症から重症まで幅広い疾患に対応しています。

さらに2023年3月には東京都から救命救急センター(三次救急医療機関)の指定をいただき、重症症例の受け入れにも積極的に対応しています。

 

〒105-8471 東京都港区西新橋3-19-18

TEL:03-3433-1111(代表)

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東京慈恵会医科大学 救命医学講座 東京慈恵会医科大学附属 柏病院

東京慈恵会医科大学附属 柏病院

  • 三次救急医療機関

  • 地域災害拠点病院

東京のベッドタウンにあたる中核都市を支える救命救急センターであり、医療圏唯一の大学病院です。初療から手術、ICU/HCU管理まで一貫して対応しています。地域の救急医療を支えるために積極的に一次救急、二次救急の患者さんも受け入れ、幅広い救急対応を実践しています。

 

〒277-8567 千葉県柏市柏下163番地1

TEL:04-7164-1111(代表)
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東京慈恵会医科大学 救命医学講座 東京慈恵会医科大学 葛飾医療センター

東京慈恵会医科大学 葛飾医療センター

  • 二次救急医療機関

  • 地域災害拠点病院

葛飾区を中心とした区東北部医療圏の中核を担う地域密着型の病院です。救急部は「24時間365日稼動する外来」「総合診療システム」をコンセプトとし、地域病院としての機能と中核病院としての機能を両立するべく、地域に根差した救急医療体制の確立を目指しています。

〒125-8506 東京都葛飾区青戸6-41-2
TEL:03-3603-2111(代表)
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東京慈恵会医科大学 救命医学講座 東京慈恵会医科大学附属 第三病院

東京慈恵会医科大学附属 第三病院

  • 二次救急医療機関

  • 地域災害拠点病院

狛江市、調布市、世田谷区および周辺にまたがる北多摩南部医療圏および川崎市北部の医療ニーズに対応した急性期病院です。
院内各科・各部門の協力を得ながら、救急車搬送患者さんと近隣医療機関からの紹介患者さんの受け入れを積極的におこない、地域の救急医療を支えています。

〒201-8601 東京都狛江市和泉本町4-11-1
TEL:03-3480-1151(代表)
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研修・キャリア形成

救急科専門研修プログラム

救急医療は、地域性と密接な関わりがあり、社会性を帯びた分野です。ERと救命救急センターの両方を運営している救急医学講座は珍しく、本プログラムは、都心型救急医療と地域救急医療、ER 型救急研修、救命センター研修を含み、一次救急から三次救急まで幅広い救急医療を学べるプログラムとなっています。

東京慈恵会医科大学 救命医学講座
東京慈恵会医科大学 救命医学講座
東京慈恵会医科大学 救命医学講座
東京慈恵会医科大学 救命医学講座

緊急病態に即時に対応できる医師の育成

急病、外傷、中毒など疾病の種類に関わらず、救急患者を中心に迅速かつ安全に診断と治療を行います。初期診療から根本治療、集中治療までも関与することも可能です。

東京慈恵会医科大学 救命医学講座

実践的な教育・指導

経験豊富な指導医が中心となり、救急科専門医や他領域の専門医とも協働して、臨床現場での幅広い学習を提供します。

東京慈恵会医科大学 救命医学講座

チーム医療の中心的役割を担うために

救急科専門医は、関連する診療科や職種との連携によるチーム医療に中心的役割を担います。救急診療における緊急度把握能力と他部門・多職種連携のための調整能力を高めることも重視しています。

東京慈恵会医科大学 救命医学講座

個々の希望に合わせたキャリア形成

ER型希望、救命センター希望、循環器希望、家庭医希望など、個々の希望に合わせた研修も柔軟に対応可能です。

東京慈恵会医科大学 救命医学講座

働き方の選択肢が多い、柔軟な働き方

ERは完全シフト制としており、オン・オフがしっかりある勤務体制となっています。救命救急センターは、日中はICU当番、三次救急当番、二次救急当番の当番制としており、当直明けは必ず11時までに帰宅、土日勤務の代休取得など、業務過多にならないよう工夫しています。

これまでに産休・育休の取得、時短勤務、当直フリーの実績も多数あり、多くの女性医師が活躍しています。

  研究  

主な研究テーマは下記の通りです。

  1. 救急医療システムと病院前救護

  2. 心肺脳蘇生法の標準化と教育に関する研究

  3. 集中治療領域における臨床研究

  4. 循環器救急に関する基礎的または臨床研究

  5. 神経救急に関する基礎的または臨床研究

  6. 頭部外傷に関する臨床研究

  7. 災害医療の標準化と教育に関する研究

  8. 国際災害時の邦人救出対策の実践的研究

  9. 外傷手術手技に関する臨床研究

  10. 脳蘇生脳保護法の開発と基礎研究

  11. 神経免疫、炎症に関わる基礎研究

  12. 救急疾患と酸化ストレスに関する基礎的および臨床的研究

  13. 心肺脳蘇生法やAEDに関する基礎的および臨床的研究

  14. 医療安全患者安全に関する臨床的研究

  15. 医療シミュレーション教育に関する研究

  16. 救急領域のポイントオブケア超音波に関する臨床研究

東京慈恵会医科大学 救命医学講座
東京慈恵会医科大学 救命医学講座
施設見学・採用に関するお問合せ

病院見学・医局説明会は随時行っております。

ご希望の方はメールフォームよりお問い合わせください。

遠方の場合や見学が難しい場合は、ZOOM説明会にも対応しております。

診療に関するご質問・ご相談には回答できかねますので、ご了承ください。

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送信ありがとうございました。

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